ながまって化学〈インフルの新常識⁈〉

インフルエンザウイルスは湿度が高いと生存率が低下する
と考えられている。
ところが
湿度が高い環境でも感染力が弱まらない可能性がある
と新しい研究で示唆された。

2018年6月米ピッツバーグ大学での研究により。

過去に他の研究では
湿度が低い方がウイルス生存率が高い結果が出ているため
さらなる検討が必要とのこと。


それなら
夏にも流行してしまう可能性があります。

加湿器だけに頼らず
空気をこまめに入れ替えるのが、よいのかもしれませんね。

ワイズファーマシー

隠れ家的カフェ風な薬局です

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